はじめの一本 / 4ステップ
初めてAI動画を
作ろうと思ったキミへ!
最初の目標は、15秒以内の一本。
伝えたいことをひとつ決めて、AIと一緒に形にしてみよう。
STEP 01
AI動画で作ろう
無料でも、文章からでも。
動画づくりは始められる。
「カメラも編集ソフトも、まだ持っていない」。それでも大丈夫。AI動画生成サービスには、作りたい映像を文章で伝えるだけで、短い動画を作れるものがあります。
- 無料でも作れる
- 無料枠のあるサービスなら、まずはお金をかけずに試せます。回数や待ち時間などの条件はサービスごとに違います。
- プロンプトを入力するだけ
- 「プロンプト」は、AIへのお願いを書いた文章のこと。「誰が、どこで、何をするか」を伝えます。サービスによっては元になる画像を使う方法もあります。
- セリフも指定できる
- 音声付きの動画生成に対応するモデルなら、話す内容や声の雰囲気も指定できます。日本語・音声の対応と、無料枠で使えるかは選ぶモデル次第です。
STEP 02
内容を決める
「何をひとつ、伝えたい?」
まずは、それだけ決めよう。
おすすめは、15秒以内の「ポン出し」動画。ここでは、何本もの素材を編集でつなげず、1回の生成で一本の短い動画にすることを指します。
起承転結を詰め込む必要はありません。ひとつの場所、ひとつの動き、ひとつのメッセージ。最初はこのくらいが作りやすいです。
たとえば、カフェの動画なら
伝えたいことは、「ほっとひと息つけるお店」。
店員がコーヒーを差し出して、にっこり。これだけでも、伝えたい雰囲気を映像にできます。
- 場所
- 明るいカフェ
- 動き
- コーヒーを差し出す
- セリフを入れるなら
- 「ちょっと、ひと息つきませんか?」
「ポン出し」は、一度で必ず成功するという意味ではありません。違うなと思ったら、動きや言い方をひとつずつ変えて再生成してOK。
STEP 03
プロンプトを作ろう
細かい指定は、
AIと一緒に考えればいい。
「カフェの動画を作って」だけでは、AIに任せる部分が多くなります。主役、場所、動き、画角、雰囲気、音。少し具体的にするほど、ほしい映像のイメージを伝えやすくなります。
でも、最初から全部考えなくて大丈夫。ChatGPTなどの文章を作れるAIに、動画生成用のプロンプト自体を作ってもらう方法があります。
プロンプトは、日本語より英語で入力する方が良い映像になる場合があります。英語への翻訳もAIにやってもらいましょう。
英語にすれば必ず画質が上がるわけではなく、効果はサービスやモデルによって異なります。映像の指示を英語にしても、日本語で話してほしいセリフは日本語のまま残し、「日本語で話す」と指定できます。
この文章を、AIに渡してみよう
コピーしてChatGPTなどに貼り付け、【 】の部分を自分の内容に変えて使えます。
完成するプロンプトの例を見る
セリフ付き動画に対応するモデル用の例です。映像の指示は英語、話すセリフは日本語にしています。長さ・縦横比・音声の設定は、生成画面でも合わせます。
日本語での内容:朝の明るいカフェで、店員がコーヒーを差し出して微笑む10秒の縦動画。カメラは固定し、日本語で「ちょっと、ひと息つきませんか?」と一度だけ話します。音楽・字幕・場面転換は入れません。
最初の結果を見て「動きをゆっくり」「セリフを短く」など、ひとつだけ修正。何を変えると結果が変わるのか、少しずつ分かってきます。
STEP 04
どのサービスが良い?
まずは無料で一本。
慣れてきたら、有料も選択肢に。
最初からいくつも契約する必要はありません。無料で生成できる枠があるかを確認して、「入力する→待つ→動画を見る」を一度体験するところから。
Googleアカウントで無料体験 / PCで作成
Google Vids × Gemini Omni 1.1 Flash
Google Vidsでは、Googleアカウントを使ってGemini Omni 1.1 Flashによる動画生成を無料で試せます。まずは、上のカフェの作例を使って10秒の動画を作るのもおすすめです。
- PCのブラウザでvids.newを開き、Googleアカウントでログイン。
- 作成メニューから「Create AI videos(AI動画を作成)」を選ぶ。
- 「Create(作成)」で、AIに作ってもらった英語のプロンプトを貼り付ける。
- 縦型の「Portrait(9:16)」と10秒を選び、「Generate(生成)」を押す。
- できた映像とセリフを確認し、気に入ったら「Insert(挿入)」でVidsの動画に追加する。
この例の制作操作はPC向けです。現在の生成時間は3〜10秒から選べるため、10秒で試せます。無料で使える生成回数・機能は、利用するアカウントの画面で確認。生成したクリップを後から扱えるよう、Vidsに挿入しておくのがポイントです。
Google Vidsを開く無料で、文章から動画を試したい
Bing Video Creator
Microsoftが提供する動画生成サービス。スマホのBingアプリが入口になり、文章から短い動画を作れます。Microsoftアカウントが必要です。
無料で使う場合は、生成画面の無料枠・速度・待ち時間の表示を確認。まずはセリフなしの短い映像で、生成を体験する候補です。
Bing Video Creatorを開く慣れてきたら、セリフ付きにも挑戦

Kling AI
映像と音声をまとめて作るモデルがあり、Kling VIDEO 3.0では日本語のセリフも指定できます。話す人と言葉をセットで書くのがポイント。
音声付きモデルを無料枠で使えるか、必要なクレジットはいくつかを生成画面で確認。有料を使うなら、まず必要な機能と生成回数から選べます。
Kling AIの紹介を見るサービスの公式情報
確認日:2026年10月5日。無料枠・対応機能・生成できる長さは変わるため、利用時の画面が確認先です。15秒以内・ポン出しなどの作り方は、1分動画ラボの提案です。